アナゲ超特急に羅生門が

めちゃくちゃ光栄なことに、12/26発売のゲームマスタリーマガジン第10号に「羅生門」を取り上げていただきました。

ゲームマーケット2019春の宣伝ツイートがTwitterがバズった (元ツイートは不注意で削除してしまいましたが 泣) おかげさまで、ゲムマ直後にFGOの漫画を連載されている磨伸映一郎先生がTwitterで面白く取り上げてくださり、それがまたバズり。

なんだか光栄の極みな感じになっておりました。まさか自分の作ったもの題材に商用漫画に載せていただくことになるとは……。

米光一成さんが「有名文学作品をモチーフにして、ゲームをつくってみようじゃないか。そして、作ったゲームをずらーっと並べて「文学ゲーム全集」を!」と企画しゲームづくり道場を開催。

( ゲームづくり道場では前にも 米光とはらぺこなゲームデザイナーズ ( http://gamemarket.jp/booth/gm2186/ )で トゥーフーピーポーという痛風を題材のカードゲームを作ってゲムマで頒布しており、そのノウハウなどもあって)

そこから生まれた個人成果物でしたが、 100均の無地のカードの裏面に全部に「死体」と書いて「死体の中に老婆が紛れていて、そのカードを持った人は奇声をあげて相手の集めた毛を奪う」としてしまったため着地点に収束していく様が面白かったです。

どう見ても画太郎先生の絵にしか見えない絵を快く描いてくれたコレステロールパン先生。

米光先生も講座の受講生もテストプレイの主催者もテストプレイをしてくれた方、ご意見も本当にありがとうございます。

ゲムマ直前の図書館ゲーム会もマニュアル そしてそのまま振り切れた針で購入者を刺せないかなとギリギリまでマニュアルを マニュアルにはしっかりと羅生門の原作小説が載っています。これもやりたかったこと。 羅生門の長さくらいじゃないと載せられないです。

逆に、「羅生門ってどんな話?」みたいな方、羅生門ボドゲを入手すると全文、マニュアルに載ってます。

 磨伸先生、GMマガジン編集者さま。 面白いコミックをありがとうございます。 攻めている姿勢大好物です。 ゲームもツイートもコミックも攻めてます。 攻めていただいてます。

 12/26発売のゲームマスタリーマガジン第10号はアナログゲーム雑誌。ボード・カードゲームの特集記事はもちろん、付録にマーダーミステリーが収録されていて(雑誌を買えばプレイ人数5人(GM不要)のマーダーミステリーが体験できるます! 引用)これは買いだと! 是非お手に取っていただけると嬉しいです。 Amazon

あと、羅生門ボドゲも、そのほかの文学ゲーム全集作品も通販してます。

よろしくお願いしま